同展は、オオルリの青、イモリの赤、バッタの緑、魚の銀色、トラの縞模様、蝶や蛾の目玉模様といった、さまざまな動物たちが持つ、美しくも不思議な色や模様の謎に迫る企画展。それらのカラフルな色や模様には、いったいどんな「しくみ」や「はたらき」が秘められているのか? 多種多様なはく製や標本を展示し、その謎に迫っている。
また、同時に世界三大珍獣であるジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバのはく製も展示されている。
この企画展は5月13日まで。観覧料は、一般600円、高校・大学生300円、中学生以下
は無料。開館時間は午前9時30分から午後5時まで(ただし入館は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)。
関連URL: 群馬県立自然史博物館HP