同契約者に対し行われたインターネットアンケートの結果によると、「ペットの名前をいつ決めたか」の問いに対し、「出会ってから家に迎える間に決めた」が36.1%ともっとも多く、僅差の32.0%で「家に迎えた日に決めた」が続き、「どのようにして決めたか」については、56.8%と半数以上が「家族で話し合って決めた」と回答した。
また、名づける際のこだわりについて、人間の場合の定番である「字画」に関しては92.1%が「特に気にしなかった」と回答したが、「漢字、アルファベットなどの表記」に関しては「こだわった」「一応こだわった」をあわせると40.1%にのぼった。
さらに、つけた名前の由来では、「音の響き」(26.2%)、「呼びやすさ」(23.1%)、「毛色や柄などの特徴から」(16.8%)が上位を占めた。具体的な例としてあげられたものには、「JOY」(喜びの多い一生になるように)、「歩々(ポポ)」(ずっと元気に散歩ができるように)、「楽」(「お気楽極楽な猫生を」という願いを込めて)といった、ペットへの愛情あふれるものが多く見られた。
関連URL: アニコム損害保険株式会社 関連ニュースリリース