イベントでは、猫をテーマにした写真、イラスト、絵画、立体、陶器、布モノ、雑貨、アクセサリー、小物など、さまざまな猫作品が展示・販売される。
今年で7回目を迎える通称「ねこふん(猫ふんじゃったなギャラリーたち)」の開催のきっかけは、10w galleryが13年前に飼い始めた猫の「クー」。クーがギャラリー猫として人気を集めたので、猫に特化した展示を企画したところ反響を呼び、その後、ほかの猫好きのギャラリーが参加し、企画展の同時開催がスタートした。今年は24ものギャラリー展と猫企画展が参加する大々的なアートイベントとなっている。
イベントは、10w galleryの「猫ふんじゃったなギャラリー VOL.13」ほか、大阪市淀川区の猫喫茶「猫の箱」では内藤晶個展「猫楽(にゃらく)の書展」、大阪市中央区のギャラリー遊気Qでは「猫化 NEKOBAKE」など、約300人以上の
アーティストや作家が参加して行われる。詳細は、猫展クルージングが記載されているガイドマップの「ねこふん」冊子、または10w galleryブログで確認を。
関連URL: テンワットギャラリーの催し案内