外で暮らす猫は、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの間に入り込んでしまうことがある。冬場になると、猫がいることに気づかずエンジンをかけてしまったり、車を発進させ、猫が犠牲になる悲惨な事故が増える。
このような事故を未然に防ぐために、日産は乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩いたり、車体を揺らし、もし、猫の気配を感じたらエンジンルームの点検を呼びかけている。
現在、特設サイトでは「#猫バンバン」の認知拡大のため、抽選で100名に「#猫バンバン」オリジナルマグネットステッカーをプレゼントする企画も実施中。
関連URL: 日産「#猫バンバン プロジェクト」特設サイト