“大人のための謎解き”「takarush BLACK LABEL」のイベント「ナゾ解きミュージアム in 恐竜博」は、3月8日(火)から東京・上野公園にある国立科学博物館で開催される「恐竜博2016」とコラボレーション。閉館後の暗くなった会場を懐中電灯で照らしながら探検し、隠された恐竜の秘密を明らかにする。
イベントの開始は午後19時から。チケットは一般・大学生が2,500円、小・中・高校生が1,500円。セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにて販売中。
「恐竜博 2016」では、1912年にドイツの発掘隊に発見されながらも、第二次世界大戦での化石標本の焼失により長い間謎に包まれていた史上最大の肉食恐竜スピノサウルスの最新復元骨格を日本初公開。また、「スコッティ」と呼ばれるカナダで発見されたティラノサウルスでも最大級の個体の全身復元骨格が初来日し、全長約15mのスピノサウルスと全長約12mのティラノサウルスの夢の共演が実現する。このほか、2014年にシベリアから報告された新種の羽毛恐竜や、世界的に貴重な赤ちゃん恐竜の実物化石をはじめとした日本初公開の標本、大迫力の映像シアターなど、最新の標本と研究成果を間近に実感できる。
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夜の恐竜博で謎を解き、恐竜の秘密を明らかにしよう、国立科学博物館
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