2001年のオープンから15年目を迎えるジブリ美術館は、2001年の「千と千尋の神隠し展」を皮切りに、2005年「アルプスの少女ハイジ展」、2009年「崖の上のポニョ展」、2011年「ねこバスから見た風景展」など、「アニメーションに関する作り手の思い」を紹介した展覧会を開催してきた。
今回、これまでの企画展示を一堂に集めて紹介することになり、復活の声が多くよせられた展示物の、大きな大きな「3びきのくま」や、大人も乗れるネコバスなどが再登場。これまでの展示物に新たにアレンジを加え、コラージュ風に展示室いっぱいに並ぶ予定だ。
現在ジブリ美術館は、施設の改修工事のため長期休館となっており、7月16日からの企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」がこけら落としとなる。
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あこがれの猫バスに乗車できる!新企画展示・三鷹の森ジブリ美術館
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