補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬などを指し、日本補助犬協会はこの3種類のすべての補助犬の育成と認定が行える団体だ。
オープンデーでは、補助犬のことを広く知ってもらい活動への理解を求めるため、補助犬の役割を実演を交えながら紹介するほか、クイズ大会、障害を理解するための体験コーナー、バザー、飲食コーナー、犬とのふれあいなど盛りだくさんの企画が用意されている。夏休み中の子どもには、普段なかなか知る機会が少ない補助犬とふれあえ、社会勉強もできる絶好のチャンスだ。
午前の部は、午前10時半から午後12時半まで、午後の部は午後1時半から3時半まで。いずれも定員は50名(先着順)。参加費用は500円(未就学児童は無料)。詳細はHPで。
関連URL: 公益財団法人日本補助犬協会 2016夏オープンデー(一般見学会)