猫カフェGattoは、飼い主が高齢で亡くなったり、 認知症になって飼えなくなったなどの相談を受けると、飼育費をもらい猫を預かり、里親探しをしている。カフェには現在、20頭以上の大人猫がいる。
今回のコラボは、NEKO+が貸し出す猫共生専用アパートに、猫カフェGattoの保護猫の里親になって引っ越すと家賃の半分がプレゼントされたり、紹介した友人が住み始めると半月分が紹介者に、残りの半月分は猫カフェGattoに寄付されるなど、保護猫の存在を多くの人に広めるため企画された。
猫専用共生型アパートは昨年佐賀県鳥栖市に1棟、今年4月に福岡県粕屋郡志免町にも1棟が完成する。
ワールドペットニュース
猫専用共生型アパートに引っ越して猫助け、福岡猫カフェが新しい試み
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