企画展には、熊本日日新聞社(熊日)夕刊で好評連載中の写真を中心に、約200点を展示。写真部記者が、猫の目線でとらえたのびのびと島で暮らす猫たち。その猫たちと深くつながり、共に生きる人びとの暮らしが浮かび上がってくる。このほか、湯島小児童たちが作った新聞紙の猫オブジェも展示されている。
また、関連イベントとして、1月20日(土)に、独特の土壌が育む幻の湯島大根など特産品を販売。1月27日(土)午後2時から3時半までは、熊本日日新聞社・見学者室(2号館3階)で、西南学院大学教授の山根明弘さんと、熊日写真部次長・岩下勉さん、熊日写真部記者・小野宏明さんらの取材裏話トークセッション「島のねこの秘密」が行われる。
「猫島ありのまま 湯島から」の開催時間は、午前10時から午後5時まで。休館日は、日曜・祝日。入場料は無料。問い合わせは、熊本日日新聞社、電話:096-361-3071 まで。
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