ペット保険シェアNO.1のアニコム損害保険株式会社は、取得した神奈川県動物愛護センターのネーミングライツを発表した。
神奈川県と4月23日に「神奈川県動物愛護センター ふれあいホール」のネーミングライツパートナーに関する協定を締結したアニコム損保は、施設名の愛称を「アニコムふれあいルーム」に決定。契約期間は、ことしの6月1日から2024年3月31日まで。
アニコムグループでは、2012年度からグループ会社横断プロジェクト「PAW(Project Animal Welfare)」を立ち上げ、動物愛護に資する活動を続けている。今回の締結を通じて、より多くの方々がどうぶつに親しめるように、また、動物愛護を身近に感じることができるように活動を進めていく。
「神奈川県動物愛護センター」は、平塚市に6月に開所予定。センターでは、県内地域(横浜市・川崎市・横須賀市を除く)の犬・猫を保護し、譲渡や動物愛護の普及啓発を行う。同センターが動物愛護の拠点として県民に親しんでもらえるよう、県では、同センターのふれあいホール、WANルーム、NYANルーム、グルーミング室の4つの部屋のネーミングライツパートナーを募集していた。
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