2009年よりスタートした同パビリオンでは、子供たちが獣医師や動物看護士の仕事を疑似体験できるアクティビティを展開してきたが、今回のリニューアルで、よりリアルな体験ができるようになったという。
「動物の診察」「病気の動物の手術」「入院している動物の管理」の3つの仕事エリアのうち、「動物の診察」エリアに、マイクロチップを装着するために訪れた犬の「健康診断」、病気が発見された犬の「適切な療法食の提案」、注射器(専用のインジェクター)を用いた「マイクロチップの装着」を一環して体験できるシナリオを導入。子供たちは3人1組になり、それぞれの工程を役割分担して担当する。
同社は今回リニューアルした新たな仕事体験を通じて、犬や猫の健康に対する食事の大切さを知ってもらうほか、マイクロチップ装着の必要性を啓発していきたいとしている。
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