同社のペット保険「どうぶつ健保」契約者のうち、猫オーナーを対象に行ったこの調査では、招き猫にちなみ“愛猫が招いてくれたもの”というユニークな切り口でアンケートを行っている。
その結果によると、「愛猫を招き猫だと思うか」の設問に対し「そう思う」と回答した人が82.5%にのぼり、愛猫を招き猫的存在だと感じているオーナーが予想以上に多いことがわかった。
具体的に「愛猫が招いた」と思うものでは、もっとも多かったのが「癒し」(76.9%)で、次いで「幸せな時間」(71.5%)、「笑い」(56.7%)と続いたが、なかには「ナンバーズ4で1等を2回ゲット」という、うらやましいエピソードも。
さらに、「猫が招いてくれたもの」ごとに愛猫の毛色を集計したところ、「健康運」を招いてくれるのはサビ、「気運」招きは三毛、「金運」招きはキジトラが、それぞれ1位に輝いたとか。
紹介されている回答やエピソードを見ると、いかに愛猫との生活に幸せを感じている人が多いかがわかるのだが、同社もこの結果を受け、「愛猫が幸せを招いたのではなく、猫を家族に迎えたことが家族にとって、もっとも大きな幸せかも」と分析している。
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