「小田急 箱根ハイランドホテル」は箱根・仙石原の1万5000坪の敷地を誇るリゾートホテルで、今年5月に営業を終了したコテージや貸切露天風呂、テニスコートの跡地を利用し、来年3月16日に「森のレジデンス」をオープンする。
小田急ロマンスカーVSEや関西国際空港旅客ターミナルなどを手がけた建築家、岡部憲明氏の設計による新館は、“自然との調和”をテーマに、自然の風や光、眺望に配慮したデザインとなっており、全15室の客室からなる。
上質な大人の滞在を堪能できる「温泉露天風呂付ツイン」8室に併設するのは、愛犬とともに宿泊できる「ドッグフレンドリールーム(ツインルーム)」7室だ。愛犬用のバスタブやマイクロバブルシャワーなどの設備に、専用アメニティも完備。また、愛犬用の朝食、夕食ともにルームサービスで対応可能なほか、ホテル敷地内には専用ドッグランも設けられている。
オープンに先立ち、現在2014年3月16日から5月31日までの一般予約受付を開始しており、週末はすでに満室となっている日もあるので、興味のある方は早めの予約がおすすめだ。宿泊料金や愛犬同伴の際の注意事項などは、公式サイトを参照してほしい。
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