同講座は、3年ぶりの「基礎編」。命の教育、動物愛護教育にはいったいどのような要素が必要か、また、避けなければいけないことは何か、さらには「生きた動物を用いなければできないのか?」などをじっくり考えていく。動物を介在させていくことによって、子供たちにどのような科目の、どのような課題に関する教育ができるのかを検討するセミナーになるという。
命の教育や動物愛護教育について、これから小学校や幼稚園などでの活動を考えている人や、すでに活動をしている人、教材の開発を考えている人などにはおすすめの講座だ。
受講料は、一般2万円、互会員は1万7000円、学生は8000円。詳細は申し込みページで。
関連URL: 子どもの教育における動物の役割