「第1回KOBEにゃんずフェスタ」は、地域猫活動の推進や市民ボランティアへの支援を呼びかけるイベントとして、神戸新聞ミントクラブ、地域猫活動に携わる市民ボランティア、そしてフェリシモ猫部の三者が協働で企画・運営する。会場は神戸市営地下鉄総合運動公園駅下車、徒歩約1分のところにあるエスパスフェリシモ。時間は午前10時から午後16時まで(入場は15時半まで)。入場料(100円)や、映画上映会(500円)などのイベント参加費、猫部の雑貨の売り上げなど収益の一部は、動物愛護や地域猫活動の推進のために役立てられる。
当日は、フェリシモ猫部のグッズの展示販売や、公募で集まった猫作家やアーティストのオリジナル作品の展示販売、ワークショップ、地域猫をテーマにしたドキュメンタリー映画「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」(泉悦子監督、2014年、日本映画)の上映会、動物愛護や地域猫活動を楽しく学べる展示などを予定している。ほかにも、猫部ブログでおなじみのアニマルコミュニケーター岩津さんによる「アニマルコミュニケーション 入門編」のワークショップも開催予定だ。
関連URL: フェリシモ猫部「第1回KOBEにゃんずフェスタ」