“犬派”の崖っぷちボクサー ミツオ(風間俊介)は、兄貴(つるの剛士)が拾ってきた2匹の猫、チンとクロの世話を押し付けられ不本意ながら共同生活を始める。よんでも“まったく”こない&自由奔放すぎる2匹の猫に苛立ちながらも、彼らとのかけがいの無い日々が、やがてミツオの人生に大きな変化を…起こすのか?
映画の原作は、「大人が泣ける猫漫画」として注目されている元ボクサーで漫画家の杉作、監督は「グッモー・エビアン!」の山本透、出演は風間俊介、つるの剛士、松岡茉優、市川実和子、ほかと2匹の猫、チンとクロ。
今回のプロジェクトでは、映画公開記念イベント「一日だけの猫映画祭」の開催支援者を募集する。イベントは、2016年1月上旬から中旬の間に開催予定で、内容(予定)は、アニメ「猫なんかよんでもこない。」一挙上映、映画「猫なんかよんでもこない。」メイキングムービー一挙上映、原作の杉作先生&山本透監督トークショー、猫グッズだらけの大抽選会、愛猫家が選んだベストオブベスト猫映画(事前投票)特別上映、短編映画「みんなの猫むーびー」(仮題)初上映、映画「猫なんかよんでもこない。」特別先行試写会など。短編映画企画の詳細は、近日、公式サイトもしくは公式Facebookにて発表される予定だ。
支援は、税込3,240円の「1日だけの猫映画祭参加コース」から、税込54,000円の鑑賞券+「フェリシモ猫部」がプロデュースする「猫よん。」グッズや杉作先生が描く支援者の大好きな猫のイラストがつくコースや、そのほか税込324,000円で、杉作先生が支援者の大好きな猫との思い出を漫画にするという「あなたの大好きな猫が漫画になる!夢のコース」まで6コースと、法人向けの1コースが用意されている。各コースとも定員があるので、希望者はお早めに。
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」は、プロジェクトを実行するために必要な資金や支援をインターネットを通じ求め、プロジェクトの実現までサポートする。
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