6月に亡くなった前任駅長の三毛猫「たま」の後継として、「ニタマ」駅長が初めて参列した公式行事は、駅に寄贈された木製ベンチの除幕式。このベンチは、創立45周年記念の社会奉仕活動として和歌山東南ロータリークラブから8台寄贈されたもので、「ニタマ」駅長は小嶋光信社長に抱えられ、ファンから名前を呼ばれると振り向くなど、堂々と仕事をこなした。小嶋社長は「落ち着いていて立派だった」と満足げ。
寄贈されたベンチは、貴志駅はじめ5駅に設置される予定だ。
関連URL: 和歌山電鐵 代表メッセージ
6月に亡くなった前任駅長の三毛猫「たま」の後継として、「ニタマ」駅長が初めて参列した公式行事は、駅に寄贈された木製ベンチの除幕式。このベンチは、創立45周年記念の社会奉仕活動として和歌山東南ロータリークラブから8台寄贈されたもので、「ニタマ」駅長は小嶋光信社長に抱えられ、ファンから名前を呼ばれると振り向くなど、堂々と仕事をこなした。小嶋社長は「落ち着いていて立派だった」と満足げ。
寄贈されたベンチは、貴志駅はじめ5駅に設置される予定だ。
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