7歳を過ぎるとシニア期に入るといわれている猫。ほとんどの猫は7歳までは自己免疫に守られているが、徐々に免疫が弱くなり、加齢と共にさまざまな疾患が出やすくなってくる時期である。特に高齢猫の8割以上は慢性の腎疾患を抱えているといわれる。今回のセミナーでは、腎臓のケアも含め、猫が一日でも長く快適に過ごせるための、日頃の食事・水の管理や、猫が出すサインなどの読み取り方をレクチャーする。
当日は直接質疑応答できる時間もあるので、自宅の高齢猫の気になることの相談も可能。参加料はひとり、2,200円。ノート、筆記具を持参のこと。申し込みは、フォームまたは、電話(03-5826-8920)で。
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高齢猫に適したケアとは?高齢猫が出す病気のサインとは?セミナー開催
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