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松山で「いつだって猫展」開催、江戸、明治期の日本の猫ブームを探る

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 「ネコノミクス」という造語ができるほど、近年は空前の猫ブームと騒がれているが、古くは江戸時代後期から明治期にも猫ブームがあった。当時の人気絵師・歌川国芳などの浮世絵に登場する江戸の暮らしの中の猫たち、化け猫や擬人化された人間のような猫たちや、猫のような人間たち、さらには土人形で造られた招き猫たちから、人は猫に何を求め、なにを見いだしたのかを探る。

 また、関連イベントとして、10月8日(土)には土曜講座「幕末明治の猫ブーム」、10月22日(土)には土曜講座「美術の中の猫たち」が開講。時間はいずれも午後2時から。参加は無料。講師は、愛媛県美術館学芸員。

 10月2日(日)と16日(日)には、午後1時半より午後3時まで、「ねこフェルト」講座が開かれる。材料費が700円程度かかる。申し込みは普及グループ(089-932-0010)まで。

 開館時間は、午前9時40分より午後6時まで。観覧料は、当日券で大人1,300円、大学生・高校生900円、小中学生700円。

関連URL: 「いつだって猫展」愛媛県美術館

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