福岡で生まれた作者の蔵人(くらと)さんは、現在名古屋で会社員をしながらさまざまな場所で猫を撮影している。「さるく」とは長崎の方言で「街をぶらぶら歩く」という意味。「猫が町に居るのではない、街に猫が居るのだ」とのコンセプトで、長崎をブラブラ歩き出会った一期一会の猫たちが、カラーA3ノビ約35点におさめられている。
写真展は、1月23日(月)まで。時間は午前10時半から午後7時まで。入場は無料。またコニカミノルタプラザは、1月23日をもって運営を終了する。
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長崎で出会った一期一会の猫たち、蔵人写真展「さるく長崎-猫街散策II-」
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