元小結 大豊が中央区浜町にかまえる荒汐部屋には、「モル」と「ムギ」という2頭の猫がいる。この猫がモデルとなった写真集「モルとムギ、福と縁を呼んだねこたち」がTV、雑誌など多くのメディアで紹介されたことで、海外からの旅行客にも広く知られ、早朝の朝稽古には連日大入りの観客が詰めかける大人気スポットとなっている。5月3日(水・祝)から9日(火)の期間は、本館1階中央ホールにおいて「大相撲 荒汐部屋に、福と縁を呼んだ猫たち。」と題し、今回、特別に撮り下ろした荒汐部屋の特設写真(写真・TAKASHI OGATA)が展示される。
このほか、オリジナル絵馬で愛猫の願掛けができる大きな猫主(あるじ)「壁ドン」や、スマートフォンなどに保存している画像を、会場内に用意してあるプリント機(無料貸出)でプリントした写真を、本館1階中央ホール会場の大理石に貼って、世界一かわいいうちのコ自慢ができる「うちのコ 自慢 写真展」、うちのコの特大アートポスターが作れる「FOSTER POSTER PROJECT」、各階に用意された「かくれねこ」を見つけてSNSに投稿した画面を引換会場で提示すると先着2,000名に『ねこじゃらし』がプレゼントされるなど、さまざまな企画が目白押しだ。
かわいい猫写真と偉人たちの名言やエピソードを交えながら、自然体の猫の姿が教えてくれる大切なコトや、 思わず微笑んでしまう猫の姿が楽しめる「人生はニャンとかなる!」パネル展も開催。
本館・新館7階ギャラリーでは、15日(日)まで、岩合光昭写真展「ねこの京都」を開催。入場料は、一般・大学生800円/高校・中学生600円、小学生以下無料・税込。日本橋三越の営業時間は、午前10時30分から午後7時30分まで。お問い合わせは、電話(03-3241-3311)まで。
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