今回のシンポジウムでは「動物と子ども」をテーマに、小学校や地域、医療現場における動物と子供たちに関わる4つの話題を紹介し、子どもたちにとって動物はどんな存在なのか、その効果や課題についてその効果や課題について考える。
新潟県小千谷市東山小学校の生徒と闘牛「牛太郎」、立教女学院小学校の犬との学校生活、「ポニースクールかつしか」で乗馬教室に通う地域の子どもたち、そして子ども病院にスタッフとして常駐する「ファシリティドッグ」と、それぞれ興味深い話しやエピソードが語られる。
主催者の特定非営利活動法人・動物愛護社会化推進協会は、人とどうぶつ達が幸せに生きる社会実現に向けて真面目に広報活動をしている団体だ。
シンポジウムへの事前申し込み不要。入場は無料。時間は午後5時までの予定。
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子どもにとって動物の存在は?「動物と子ども」シンポジウム、東大で開催
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