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「老猫」から「朗猫」へ、愛猫の老いとの向き合い方など「老猫専科」講座

ニュース全般

 飼い猫の平均寿命が15歳になった現代。寿命が延びることで、さまざまな課題も浮上してきている。高齢になった猫には、どのようなケアが必要で、どのように寄り添ってやればよいのだろうか。また、悔いの少ないお別れを迎えるためには、悲しみを乗り越えるためにはどうしたらよいのかなどを、日本のキャットシッターの草分け的存在であり、自らも多数の飼い猫を看取ってきた南里秀子さんが伝える。南里さんは、若いころからの生活の質と、いっしょに暮らす人の心掛けの積み重ねが重要と話す。

 時間はいずれも、午後1時45分から4時40分まで。場所は、渋谷区文化総合センター 大和田 2F 学習室1。講師は猫の森(株)代表の南里秀子さん。33歳の時に日本で最初のキャットシッターサービスを開業した南里さんは、延べ5万匹以上の猫と接し、2011年からは和歌山県に築200年の古民家を改修した猫仲間交流の場「猫楠舎」を設立。「猫の學校2 老猫専科」(ポプラ社)「猫の學校 猫と人の快適生活レッスン」(ポプラ社)「猫と人と古民家と」(幻冬舎)「猫、ただいま留守番中」(幻冬舎文庫)など著書多数。

 「老猫専科」参加費用は、2回分で16,200円(税込)。詳細・申し込みは以下のリンク先を参照のこと。

関連URL: 「老猫専科」老猫との幸福な時間のつくり方 詳細・申込み

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