写真家・末松グニエ 文(すえまつぐにえ あや)さんは、フリーランスとして活動するかたわら、尾州産地でせんい産業のカメラマンとして、「糸」を撮り続けている。写真家・小森正孝(こもりまさたか)さんは、印刷会社でカメラマンとして勤務後、独立、現在はフリーランスとして活躍中。日常の中、街や風景に溶け込む犬や猫を撮り続けている。地元が同じで大学も同期生だったふたりは、昨年末から二人展を企画してきた。
6月9日(土)には、作家二人によるギャラリー案内が、16日(土)午後1時半からは、作家二人によるトークショーが予定されている。それぞれの作品に興味を持った来場者は、新しい出逢いの場になるかも知れない。
開館は午前9時から午後5時まで(最終日は午後3時まで)。入場は無料。休館日は月曜日。
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作風、テーマのまったく違う二人の写真家による写真展、一宮市で開催
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