子猫育成ボランティア(以下「育ボラ」)は、センターが育成可能と判断した子猫を預かり、子猫の体重が650gを超えるまでの間、飼育管理し、センターに返還。その後子猫はセンターに戻し、譲渡対象動物として、新しい家族を探す。
応募できるのは、動物の飼育可能な住居に住み、心身ともに健康な青森在住の成人で、センターの事業に賛同、協力し、責任を持って活動できる人。家族全員が動物の飼育に同意していて、動物の送迎または運搬ができ、センターが実施する育ボラ説明会に参加できるなど。またほかの動物を飼育している場合は、それぞれ細かい規定がある。
応募方法は、センター窓口に設置、またはHPに掲載している応募用紙及び誓約書に必要事項を記入のうえ、郵送・ファクシミリ・メールのいずれかでセンターへ送付する。また、7月29日(日)午後1時から青森県動物愛護センター研修室で、育ボラ説明会が行われる。問い合わせは、青森県動物愛護センター、電話:017-726-6100 まで。
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幼齢の子猫を預かり養育するミルク飲みボランティア募集、青森愛護センター
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