特別プログラムとして企画されているのは、10月6日(土)、7日(日)の午後1時半から、いろいろな体験を通して生き物としてのマグロの魅力を水族園のスタッフと一緒に探求する「体験! マグロラボ」。会場①本館3階・空の広場では、実物のマグロ標本を間近で観察し、水族園スタッフが体のしくみなどを解説。会場②本館2階・レクチャールームでは、飼育係がふだん使っている道具などが登場。クロマグロをどうやって水族園に運んでくる? どれくらいたくさんエサを用意する? などを、実際に道具を使いながら、マグロ飼育の工夫を紹介する。会場①は悪天候の場合、中止となる。
10月8日(月・祝)午前11時半からと、午後1時半からは、本館2階・レクチャールームで、標本などを使って水族園のマグロ飼育係によるスペシャルなスタッフトーク「マグロの魅力を探る!」をおこなう。定員は先着80名。
このほか、3日間連続プログラムとして、ハワイの海を舞台に海洋保護をテーマにしたファンタジー・ミュージカル「ホヌ・バイ・ザ・シー」が上演される。ヒトデを助けた少年が魅惑的なさまざまな海洋生物と出会い、さまざまなことを学んでいく(「ホヌ」はハワイ語でウミガメの意味)。時間など詳細は、Webサイトを参照。
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