一枚の写真が、猫や人の運命を変えることがある。写真が運命の家族との出会いのきっかけになったり、猫に興味のなかった人が猫という生き物に興味を持つきっかけになり、猫の魅力の虜になってしまうかも。
猫の魅力そのままが写真に写ればいいが、カメラを向けると緊張してしまったり、一瞬のうちに動いてしまうので、なかなか人に見せられるような写真が撮れないとお嘆きの方。プロの写真家のレクチャーとアドバイスで、「なんとなくシャッターを押す」から「考えて、狙って、撮影する」への手助けする。
講師は自由ジャーナリストクラブ理事の合田創(ごうだ はじめ)氏。コンパクトカメラや一眼レフを用いた写真撮影全般の初歩的な技術、猫の撮影に適した撮影方法や環境設定、受講者の質問や悩みに応じた助言、質疑応答などを行う。当日は、保護猫も被写体として参加する。
時間は午後1時から3時まで。定員は10名程度。コンパクトデジカメや一眼レフなど、愛用のカメラを持参する。受講費用の1,000円は、飼い主のいない猫の不妊手術費、保護猫の管理費に使われる。
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