同園によると、母パンダのラウヒンが出産したのは8月10日（金）の午後4時30分で、体長22cm、体重167ｇのメスの赤ちゃん。
　じつはラウヒンは午後5時に連続して双子のメスの赤ちゃんを出産したが、残念ながら死産だったという。

　赤ちゃんパンダといえば、先月に上野動物園の赤ちゃんが亡くなって日本中に衝撃が走ったばかり。今回はぜひとも元気に育ってほしいものだ。

　ちなみに、現在は産室で子育て中のため、同園を訪れても親子の姿は観覧できないので念のため。

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