この企画展は「人形たちのどうぶつ園~人とどうぶつのゆかいな関係~」と題し、同博物館が夏休みに合わせて子ども達が大好きな動物人形を展示するもので、本年11月6日(火) まで開催予定。人と動物はどんなふうに一緒に暮らしてきたのか、その様子がわかる世界約30カ国約150点の動物人形と、各国の民俗人形を展示している。
また、須坂市動物園の開園50周年記念のコラボ企画として、動物たちの写真パネルも合わせて展示。「春の臥竜公園写生大会」で受賞した子ども達の作品数点も展示している。
ちなみに、同館の入館料は大人300円、小中学生100円。開館時間は午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)。休館日は毎週水曜日。詳しくは、同館ホームページで。
関連URL: 世界の民俗人形博物館HP