点灯は、昨年まで先代の「たま駅長」が務めてきた冬の恒例行事。サンタクロースの衣装を着て、初めての大役を担ったニタマが、肉球でスイッチオンすると、色鮮やかな約5，000個のLEDが駅舎を飾り、訪れていたファンからは、口々に「かわいい」という声があがった。

　イルミネーションは、来年1月8日までの、毎日午後5時半から午後10時まで駅舎を飾る。

関連URL: 駅長たまTwitter 和歌山電鐵株式会社