ルノワール、ゴヤ、バルテュス、藤田嗣治、アンディ・ウォーホル、レオノール・フィニ、ウィル・バーネット、ソウル・スタインバーグなど、古今東西の美術家は昔から猫が大好きで、猫をモデルにした作品が多い。本講座では、猫が描かれた絵画や写真を楽しみながら、猫とアートの関係が学べる。
また、伴田講師が撮影した日本各地の猫たちの写真や、撮影秘話も伝授。そのほか、参加者が持参した「猫を描いた作品」「猫を撮った写真」など、それぞれに作品レビューをつける時間も予定されている。講師のユニークな観察眼で撮影した「私家版ミニ猫写真集」がお土産としてプレゼントされる。
講座「猫とアートの関係を学ぶ」は、7月1日(金)、7月29日(金)、9月2日(金)の全3回行われ、時間は午後19時から20時30分。受講料は3回分で税込み8,100円。
関連URL: 講座「猫とアートの関係を学ぶ」 新潮講座神楽坂教室