講演会では、中央大学の須田真一先生による三宝寺池を取り囲む石神井公園における森や池などの風景と、生き物の多様性の変化の関係についてや、井の頭池での環境改善の取組みなどを紹介する。都心に近い2つの池と公園の現状を見つめなおし、身近な水辺の生き物を守るために私たちができることを考えてみる機会となる。
講演会は、3月26日(日)午後1時半から4時まで。場所は、井の頭自然文化園・動物園(本園)彫刻館B館。高校生以上を対象とし、定員は100名。申し込み締め切りは、3月22日(水)で、往復はがきまたはEメール(inokashira-mizube2017@tokyo-zoo.net)で申し込む。詳細は、webサイトで。
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三宝寺池(石神井公園)周辺の風景と生き物の多様性変化・関係・講演会開催
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