猫がのんびり塀の上で居眠りをする姿がよく似合う、東京の下町が感じられる谷中・根津、千駄木を「谷根千」と呼び、近年はアートの街としてスポットを浴びている。「谷中ねこ博」には、12名のイラストレーターや、彫金作家、ぬいぐるみ作家、陶芸家、猫粘度作家、目ね来猫作家。ガラス工芸家などが参加。さまざまな感性が捉えた猫を楽しむことができる。
期間は、4月28日(土)から5月6日まで。開催時間は、午前11時から午後5時まで。期間中は無休。谷中画廊は、JR「日暮里」駅西口より徒歩4分、または千代田線「千駄木」駅2番出口より徒歩8分。朝倉彫塑館から100メール先にある、時間貸駐車場脇の小さな路地を入ったところ。問い合わせは、電話:090-3201-3405(重盛さん)まで。
また、開催期間中近隣のギャラリー「七面坂途中」と「クヌルプ」でもねこ展が開催されているので、谷根千を散策しながら猫を探すのも楽しいだろう。
ワールドペットニュース
ゴールデンウィークは谷根千でさまざまな猫に出逢えるチャンス
イベント・コンテスト