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災害時にペットとの再会を支援する法案づくりが進む

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カリフォルニア州で起きた大規模な山火事によって、多くの人々が強制避難を強いられたが、なかにはペットと離れ離れになってしまった人もいた。

ケイシー・コルヴィンさんもその1人で、彼の愛犬であるポメラニアンのオレオと感動的な再会を果たした映像がNBCニュースを通して報道されて話題となった。それを観たカリフォルニア州議員のリック・ズバー氏は心を打たれ、自然災害時に取り残されたペットを救うことを目的とした法案を提出した。

この法律案は州議会に提出されたが、まだ一般には公開されておらず、FOUND(Friends of Oreo Uniting During Disasters)法と呼ばれている。
「FOUND法は、ペットがいかに大切で家族の一員であるかということを、私たち皆が理解していることを根底とするものです」とリック・ズバー下院議員はインタビューで語った。

「最近の山火事のために南カリフォルニア一帯に避難した際に、多くの人々がペットと再会するために困難な状況に直面しました。私たちが気づいたことのひとつは、市や町には、人々がペットと再会するのを手助けする手順がないということです」

新たな法案は、強制避難の際に置き去りにされた動物を引き取るためのプロセスを緊急計画に盛り込むよう、各自治体に求めるものである。また、避難者が支援を受けられるよう、緊急救助ホットラインを設置することも求めている。
具体的な内容は個々の郡や市が決めることになり、地域の動物愛護協会や非営利団体のような指定団体との連携も必要となる。

愛してやまないポメラニアンと再会できたコルヴィンさんもこの法案に賛成で、「道端ですすり泣きながら、犬に会わせてくれと警察に懇願するような人を、もう出したくありません」と言い、来月に行われる州議会で証言したいと付け加えた。

法案が議会で承認されれば上院に移り、上院で承認されれば、ギャビン・ニューサム州知事のデスクに運ばれて署名されることになる。

FOUND法のスポンサーである動物愛護団体Social Compassion in LegislationのCEO兼会長であるジュディ・マンキューソ氏は、この法律はこの種のものとしては全米初であり、火災だけでなくハリケーンなどの自然災害時にも動物を救うために全国的に導入されることを望んでいると述べた。

関連URL: Viral video of Oreo the dog's L.A. fire reunion inspires lawmaker to help save pets during disasters

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