
両親と同居しているアニーさんは10年前に、家族内の心の空白を埋めるため、父親がほしいと言っていた犬を家に迎えることにした。
ランボという名前のジャーマンシェパードは、アニーさんが期待した以上に家族の絆を強め、家族全員に喜びと活力を与えてくれた。
それから10年が経ち、ランボも老犬になりつつある。今までできたことが少しずつできなくなってきているが、それでも家族へ奉仕するランボと、ランボを愛情たっぷりで世話するアニーさんたちのふれあいを見ていると心が温かくなる。
毎朝ランボは朝食を用意するおばあちゃんのところへ駆け寄る。おばあちゃんは美味しそうな野菜とお肉のスープを作り、それをランボと一緒に食べるのが日課だ。ランボは自分のご飯ボウルを咥えておばあちゃんのところへ行く。
ランボはご飯をくれるおばあちゃんへのお礼として、靴下を脱がせてあげたり、スリッパをとってきてあげる。
アニーさんはそんなランボをそばで見守りながら、ランボが心地よく過ごせるようサポートをする。
彼女が好きなのは、ランボの足の爪をケアし、丁寧にブラッシングをし、体の痛みをやわらげるマッサージをしてあげること。ランボはベッドに横たわり、至福の顔でアニーさんに身を任せている。
アニーさんは自分がランボの「保護者」であり、歳を重ねていくランボの世話ができることが特権だと感じている。歳をとっても犬との楽しみ方はたくさんあり、じっくりと心を通わせられる最高のひとときだと語る。
犬の介護は大変だと思われがちだが、それは飼い主の捉え方次第なのかもしれない。アニーさんのように「世話をさせてもらえる喜び」を持つことができれば、きっと互いにとって幸せな暮らしができるはずだ。
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