朝晩の冷え込みが厳しくなってくると、朝は温かい布団からなかなか出られなくなってしまう。こんな季節は、犬や猫のオーナーの生活にも変化があるのだろうか?
ペットオーナー自身が朝型か夜型かという問いには、犬オーナーの53.8%が「朝型」、猫オーナーの52.4%が「夜型」と回答。ペットが原因で睡眠不足になったことがあるのは3割弱で、その原因は「鳴き声」「えさの催促」の順となった。
犬や猫が寝ている場所についての質問では、犬は約7割がサークルやクレートなど「決まった場所で寝ている」が、猫の過半数は「決まった場所では寝ていない」となり、家庭内での犬と猫の自由度に差がみえた。ペットと一緒に寝ることがあるかという質問に対しては、猫オーナーは夏が15.6%、冬は40.8%が「一緒に寝る」と回答。犬オーナーでも、夏は28.4%、冬は36.6%が一緒に寝ると回答し、寒くなると超エコな暖房でもあるペットと寝るオーナーが増えることがわかった。
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