男性下着の収集を趣味にしているのはニュージーランドのハミルトンに住む6歳のトンキニーズ種のブリジットという猫。ブリジットの飼い主のサラ・ネイサンさんは、ブリジットが集めてきた下着を元の持ち主に返したいと、自身のFacebookで公表したところ、大反響を呼び、地元のニュースにも取り上げられている。
ブリジットは、過去2ヶ月の間に、男性用のボクサー下着を11枚と、50足以上の靴下を持ち帰った。
ネイサンさんによると、ブリジットは過去にも収集癖があったが、引っ越ししてから、最初の2ヶ月はおとなしくしていた。しかし、家の周りの環境に慣れたころから、収集癖が再熱したらしく、ネイサンさんが朝起きると枕元に戦利品が並べられているという。ブリジットは実に几帳面に、靴下は必ずペアで持ち帰る。靴下の好みの陳列法は、1足は室内に、1足は猫ドアの外にだそうだ。
ネイサンさんのFacebookには、1,278件の「いいね」と、467件のシェアが寄せられているが、今のところ、下着の持ち主からの問合せはない模様だ。
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