コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くの欧米諸国では一般市民はもちろんセレブたちも活動を自粛し自宅待機をしているようだ。
ソーシャルメディアでは、自宅で愛するペットと過ごすセレブの写真が紹介され、多くの人々の注目を集めている。
2匹の猫を飼っているテイラー・スイフトは、愛猫のメレディスがじっとした様子でベッドにこもっている写真を紹介し、「メレディスにとっては自宅待機が彼女の生き方。みんなもメレディスみたいになろう」とコメントしている。
イギリスの女優ミリー・ボビー・ブラウンは、愛する2匹の子犬を両手に抱き抱え、「いまこそ愛する家族やもこもこした友達と時を過ごすときよ。自宅待機はとても大切。みんなが無事でいられますよう、愛を送ります」と、ファンに向けてメッセージを送っている。
アメリカの女優・歌手であるヴァネッサ・ハジェンズは愛犬とディズニーの映画を楽しむ姿、レディー・ガガはソファーで3匹の愛犬とポーズときめている写真を投稿している。ガガは自分の祖父母が心配だが、いまは会わないことが思いやりだと言っている。
アメリカ人女優であるリリー・コリンズは、自宅でボーイフレンドと愛犬とともに穏やかな時間を過ごしているようだ。
イギリス人女優のケイト・ベッキンセイルは、寝室のタンスの引き出しに隠れる愛猫の写真を紹介し、ユーモアと愛をファンと共有している。
コロナ感染が収束し、世界のセレブ達がステージに戻れる日が待ち遠しい。
ワールドペットニュース
コロナ対策で海外セレブ達もペットと家に引きこもり
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