アメリカのバージニア動物園で3月、初めてのナマケモノの赤ちゃんが誕生した。お母さんのハニーのお腹から出てきたときの体重はわずか1パウンド(430グラム)。
生まれたときからすでに体は毛に覆われて爪や歯も生えおり、大きな目をくるりと見開いて新しい世界を興味深そうに見ていた。
赤ちゃんは母乳を飲んですくすく成長中で、母親や飼育係から小さく切って茹でた野菜なども与えられている。親子共々1日の大半は寝て過ごしているが、いつも飼育スタッフたちに見守られ、安心して家族の時間を楽しんでいるようだ。
ナマケモノの赤ちゃんは生まれてすぐに母親の胸やお腹にしがみつくことを覚え、天敵から身を守ろうとする。母子の絆を邪魔しないよう、動物園側はなにか問題がない限り過度な干渉は避けている。
動物園では現在、赤ちゃんの名付けオークションを行なっており、一番高い金額を賭けた人は名付け親になれる。どんなユニークな名前がつくか楽しみだ。
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