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イギリスに住む犬の半数以上は肥満。その原因と解消法は?

海外

ロックダウンによって家にいる時間が長くなり、ウエストのくびれがなくなってきたと感じるのは人間だけではない。外出時間が減った犬たちも体重が増えて肥満傾向にあるようだ。

ロックダウン中に行われた調査によると、イギリスのペット犬の半数を超える60万頭以上が標準体重を上回っていた。肥満の犬は肥満でない犬に比べて2年寿命が短くなるリスクを抱えると言われている。

ペットが肥満になる原因は運動不足やおやつのあげ過ぎなどさまざまだが、もっとも問題なのは飼い主の知識の欠如である。
ヨークシャーを本社とするペットフード会社の調査で明らかになったのは、76%のペットの飼い主は自身のペットの適正体重を把握しておらず、32%はペットに与える餌の適正量をわかっていないという実態である。

犬の中でもパグ犬は太りやすい犬種で、獣医の診断ではパグ犬の4分の3は肥満の分類に入っている。ボクサーやゴールデンレトリバー、ジャーマンシェパードなども半数以上が太り過ぎだと懸念されている。肥満は糖尿病や心臓病、高血圧、ガンなどの病気の原因となり、結果として大切なペットの寿命を縮めてしまうことになる。

犬であれば肋骨のラインが見えず上から見たときにウエストがくびれていない、猫なら背骨とお尻の骨が見えない場合は肥満傾向にあると専門家は言う。

ペットの肥満予防・解消の鍵となるのはやはり知識である。自身のペットが肥満かそうでないかをまず確認し、犬にとって健康的な食事とは何か、どれくらいの量を与えるべきか、必要な運動量はどれくらいかを理解しなければならない。
自己判断に頼らず、獣医に相談することで正確な数字や栄養、運動のアドバイスをもらえるだろう。重度の肥満犬を対象とした特別な減量プログラムを提供している獣医もある。

しかし、減量は焦らず段階的に行うべきで、特に夏の暑い時期や高齢犬には注意が必要。小さな取り組みを頻繁に行うことから始めるのが安全だ。
外出が可能であれば1日に2回散歩に連れて行き、ただのんびりと歩くだけでなくてカロリー消費率の高いアクティブな運動を取り入れていくと良い。かわいそうではあるが、犬が大好きなおやつは我慢させ、代わりにおもちゃを与えて気を紛らわせよう。
ペットだけに減量を強いるのが辛いのであれば、飼い主もペットと一緒に運動や食事の見直しにチャレンジしてみてはどうか。小さな継続が力となり、犬も自分もくっきりしたくびれを自慢できる日が来るはずだ。

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