ハンサムでマッチョなアメリカ人男性が同棲する恋人は、まるくて大きな瞳とダークブラウンのふわふわしっぽが魅力のリスだ。
2人の生活を紹介している動画はFacebookで閲覧数760万を超える人気ぶりで、人間への警戒心の強い野生のリスがここまで人間になつくのかと驚かされる。
男性はマーク、リスはピーナッツという名前で、ピーナッツは2017年にニューヨークの道路で保護されてマークさんのペットとなった。
相思相愛の2人は強い絆で結ばれており、朝ごはんを食べるのも一緒。マークさんが買ってきたワッフルが食べたくて箱をかじるいたずらをするが、可愛すぎてつい許してしまう。マークさんが家事などをしているときも、ピーナッツはくっついていたくてマークさんの体によじのぼってくる。
遊び心のあるマークさんは小さな紙に「P(ピーナッツ)とM(マーク)の朝ごはんタイム」、「お菓子づくり中」といった文字を書いてピーナッツに持たせたり、リスの着ぐるみ風パジャマやシャツを着たりする演出で視聴者を喜ばせるのが上手だ。
おもしろいことに、この動画に対するコメント欄には「リスがかわいい」という声よりも男性についてのコメントが多い。「ディズニーに出てくる王子様みたい」「リスに嫉妬しちゃうわ」「仕事、料理、掃除、動物の世話ができるイケメン男性が本当にいるのね!」「彼は独身なのかしら?」といった女子の発言が飛び交い、熱い会話が繰り広げられている。
ワールドペットニュース
イケメンマッチョ男性と保護したリスのラブラブ生活
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